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ミネラルの役割と不足・過剰世襲による症状
   
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ミネラルの役割と不足・過剰摂取による症状

ミネラルの役割と不足・過剰摂取による症状

  ミネラルとは体にどのような役割をしているのでしょうか?

  ミネラルは、体の中にあり、ものによっては体自身で作ることが
  できるものもありますが、鉱物系の場合体の外から取り入れないと
  不足することがあります。

  今回ミネラルウォーターに含まれている一部のミネラルについて
  取り上げてみました。
  これらのミネラルは体の役割とはどのようなもので、もし、不足した
  場合、または過剰にとりすぎた場合には、どのように体調に変化を
  起こさせるのでしょうか?

ミネラル名
体に及ぼすこと








カルシウム
( Ca )


  ・ 歯や骨を強くする。
  ・ 高血圧や動脈硬化の予防。
  ・ 精神を安定させて、ストレスや不眠を緩和。

不足すると

  ・ 骨や歯の発育が遅れる 。
  ・ 肩こりや腰痛を招く。
  ・ 重症化すると骨軟化症や骨粗鬆症などを
    引き起こす。
  ・ イライラやストレスを受けやすくなる。


不足した場合の起こる適応症は・・・

  ・ 骨粗鬆症、骨軟化症、歯周病、不眠症、
   神経過敏症、 ストレス、関節炎、リューマチ











カリウム
( K )


  ・ ナトリウムと対抗しつつ相補的に働いて
    筋肉や神経の働きを正常に保つ。
  ・ 体液の正常なバランスの調整。
    (ナトリウムと共に行う)
  ・ 細胞内のナトリウムを排除して血圧を
    正常に保つ。
  ・ 血圧を正常に保つ。
  ・ 腎臓の老廃物の排泄の助ける。
  ・ 腸、腎臓などの筋肉の働きを正常に保つ
  ・ 筋肉の働きを良くする

不足すると

  ・ だるくなる。
  ・ 血圧が高くなる。
  ・ 脳卒中の危険性が高くなる。
  ・ 不整脈、心不全を起こしやすくなる。
  ・ 食欲不振、便秘
  ・ 夏バテをしやすくなる。
  ・ むくみやすくなる。






ナトリウム
( Na )


  ・ 細胞の浸透圧を維持します。
  ・ カリウムと共に行うという面で、体液の
    正常なバランスの調整を行う。

過剰摂取すると

  ・ 血圧の上昇の原因となり、ほかのミネラル
    の吸収や働きを阻害してしまう。
  ・ 胃に過剰の負担がかかる。
  ・ 高血圧の要因にもなる。





マグネシウム
( Mg )


  ・ カルシウムの働きや吸収を助ける。
  ・ カルシウム同様、神経の高ぶりを
    抑え安定させる作用がある。
  ・ 血中コレステロールを減らす。

不足すると

  ・ 十分なエネルギー代謝がえられなくなる。


バナジウム
( V )


  ・ 自然界には量の少ない元素です。
  ・ 血糖値上昇を抑制する働きがある。


   ミネラルは必須ミネラルがあり、それらは、マグネシウム(Mg)、
   カリウム(K)、 ナトリウム(Na)、 マンガン(Mn)、銅(Cu)、
   亜鉛(Zn)、クロム(Cr)、 リン(P)、モリブデン(Mo)、
   セレニウム(Se)、 カルシウム(Cs)、鉄(Fe)などがあります。
   どれも不足すると体調に影響が出ます


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 ☆☆☆  ちょっと横道  ☆☆☆

 ◆ 鉄分不足について ◆

  上記にはありませんが 『 鉄分 』 など、不足すると、貧血になったり、
  貧血になることで起こるいろいろな障害が出たりします。

  鉄分が不足すると、体に力が入りにくく、だるくなったり、すぐ疲れたり、
  神経過敏にもなりやすくなったり、 ちょっとしたことで動悸がはげしく
  なります。
  (人それぞれ症状は変わってきます)

  疲れっぼく、息切れ、めまい、顔色が悪い、ダルイ、朝起きにくいと
  いった症状に悩まされている方は、もしかしたら鉄分が不足しているの
  かもしれません。

  特にカルシウム、リンが多いと、鉄の吸収は妨害されます。
  また、 ビタミン C は鉄の吸収を助けます。


 ☆ 『 うそ!』 そんな〜?!良かれと思って一生懸命食べたのに〜! ☆

  鉄分を食事から少しでも多くとろうと思って 『 ほうれん草 』を炒め、
  そしてカルシウムも補える!と、チーズも合わせて、
  ムシャムシャムシャ・・・美味しい!
  これでビタミン補給できた。そう思っていたら・・・
  せっかく体に取り入れようとしたほうれん草の鉄分が、チーズの
  カルシウムによって阻害され、うまく吸収できてないなんて・・・
  そんなはずじゃ・・・

  今では、極力一緒に食べないように気をつけてます。
  でも、外食では結構一緒に組み合わせた食事多いのですよね。
  ドリアなどにもほうれん草が入っているもの多くないですか?
  ドリアはそう、チーズをかけて熱々にして食べますよね。
  鉄分が不足しているものにとっては・・・微妙です・・・

  また、食後にコーヒー、お茶。いいですよね。
  ほっとする上、含まれている 『 カフェイン 』 や 『 タンニン 』が
  中枢神経の興奮や強心利尿などの作用があるためシャッキ!?と
  させてくれます。
  でもまたこれが、鉄分の吸収を阻害してしまうらしいのです。
  特に鉄欠乏製貧血で鉄剤を飲まれていらっしゃる方は、お薬によって
  違いますが、先生に良くお聞きになると良いかと思います。

  鉄不足の者は、これじゃあ食事中や食後のお茶は飲めない!?
  食後30分たってから、日本茶やコーヒーを取った方がいいと
  言われているのですが、例外があります!

  それは 『 麦茶 』 です。

  麦茶にはそれらの成分が含まれていないので、OKなのです。
  だから、食事に関係なく、いつでも飲めるお茶ということになります。

 

 

         

 

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